2009年 06月 10日
ゆるやかなハードルを超える事
けれど「今日はこれをやろう」とゆるやかな目標をたててやり遂げられた時にはちょっとした達成感があって気持ちが良い。
仕事を休む前には、いくつかの課題を抱えていて、しかも期限が迫っていて、やれどもやれども超えられない断崖が迫ってくるようで、その圧迫から体調を崩してしまった。
今から思えば、落ち着いて一つ一つ優先順位をつけて、周りの助けを借りながら進めればなんとか乗り越えられたはずなのに、一杯になってしまった。
今は毎日の生活の中で、ゆるやかなハードルを超えていく事で身体のリズムを整えていこう。
この数日の日記を読んでいて身につまされました。
ハードルの高さを下げる時も必要なのだとmaruさんから教わった気分です。
お大事になさってください。
過ぎてみると、、周りの人は呆れていたのかもしれないと思うこともあります。
ご心配ありがとうございます。しばしゆるゆると過ごし、体調回復したいと思います。
音楽のこと、本や映画のことなど、
以前から読ませて頂いていました。
(実は年齢もほぼ同じかと思います。)
歳を重ねていくことは、誰にとっても初めての経験で、
思いがけないタイミングなどで
身体的にも精神的にも少しずつ変化が訪れるものなのだな、
ということに気付きますね。
社会人になって、初めて1カ月のお休みがあったのは、
今から10年ほど前、転職を経験したときのことでした。
友人からは『命の洗濯』してくださいね、といわれたことを思い出します。
ゆっくりあせらず、「命の洗濯」してください。
これからも楽しみに読ませていただきます