新・クラシック音楽と本さえあれば

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2017年 02月 20日

吉田健一の「春」

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長谷川郁生さんの『本の背表紙』というエッセイを本棚で見つけて、この著者があの大著『吉田健一』の著者だと初めて気がつき自分のうかつさに改めて気がつきながら、エッセイに引用されている吉田健一の「春」の冒頭の文章を読んでそのあまりに吉田健一的な表現に思わず笑ってしまった。

「余り冬が長かったのでその風に切られながらそのうちに春になるといふことが想像出来なかった。その春になっていまは眠い。」

長くブログをご無沙汰してしまったけれど、冬を過ごした虫たちがそろりそろりと穴から這い出すように少しずつ書き始めようかなという気分になっています。
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by maru33340 | 2017-02-20 08:27 | 未分類 | Trackback | Comments(6)
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Commented by saheizi-inokori at 2017-02-20 10:15
待てば海路の日和あり、暖かい月曜日です。
Commented by Oyo- at 2017-02-20 16:56 x
お久しぶりでーす^^ 
こちらの字、何か不思議と吉田健一的イメージです(^o^)/
Commented by maru33340 at 2017-02-21 07:25
さへいじさん
ブログの原点に戻って音楽と本の話題を中心にゆるゆるぼちぼち更新したいと思います。
よろしくお願いします。
Commented by maru33340 at 2017-02-21 07:27
おようさん
ご無沙汰いたしました。
この本のタイトル確かに力が抜けていてどこか吉田健一的ですね。
ぼちぼち更新したいと思います。
よろしくお願いします。
Commented by k_hankichi at 2017-02-21 21:43
おかえりなさい!またよろしく!
Commented by maru33340 at 2017-02-22 00:26
まあ、ぼちぼちな。


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