2017年 03月 12日

『騎士団長殺し』から『ドン・ジョヴァンニ』へ

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村上春樹の新刊『騎士団長殺し』では一枚の日本画が重要な役割を持つけれど、いつもの彼の小説にも増してクラシック音楽も直接そのテーマに関わってくる。

中でもタイトルからしてそのものズバリのように『ドン・ジョヴァンニ』はこの小説に通奏低音のように流れ続けているから、読みながら聴きたくてたまらなくなってくる。

演奏はやはり重厚で迫力のあるオットー・クレンペラーによるものが、冒頭の一音から僕を引きこんで込んで離さない。
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by maru33340 | 2017-03-12 09:52 | 未分類 | Trackback | Comments(5)
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Commented by Oyo- at 2017-03-12 18:07 x
モーツアルト・オペラ大傑作の『ドン・ジョバンニ』の中からの『騎士団長殺し』を表題にする村上春樹氏。
こころしての彼らしさです。
Commented by maru33340 at 2017-03-12 20:15
ですね。
『薔薇の騎士』(カラヤン指揮)も聴きかえしています!
Commented by k_hankichi at 2017-03-12 21:56
モーツアルトを聴くのかな?と思っていた。そうなのだね。僕も読み始めました。「ようやっときたね、ハンス!」です。
Commented by maru33340 at 2017-03-13 07:26
お、来ましたな。
Commented by Oyo- at 2017-03-13 08:42 x
\(~o~)/
ベートーヴェンとシューベルトの弦楽四重奏も聴きましょう(*^。^*)


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