新・クラシック音楽と本さえあれば

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2017年 07月 24日

夏の朝のブラームス

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曇天の掛川を出発し出張のため東京に向かう。
昨夜友人からきた「夏の夜にブラームスを聴いています」というメールを思い出し、フランスの往年の名ヴァイオリニスト、ミッシェル・オークレールによるブラームスのヴァイオリン協奏曲(1958年録音)を聴き始める。
厳し過ぎずしかし甘すぎないその音色から、ブラームスがこの曲に秘めた詩情と香気があたりに花びらが散るようにこぼれ落ちるよう。
しかしベルイマンの映画のワンシーンのような彼女のジャケットの表情から、将来を嘱望されながら左手の故障により30代の若さで第一線から退かざるを得なくなった哀しみのようなものを感じるのは少し感傷的に過ぎるだろうか。
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by maru33340 | 2017-07-24 08:12 | お勧めの本 | Trackback | Comments(5)
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Commented by k_hankichi at 2017-07-24 18:02
確かにベルイマン張りのセンス。しかし音楽は厳粛ではなく、たおやかなのかな?
Commented by maru33340 at 2017-07-24 19:35
そう音楽はとてもロマンティックなんや。
ブラームスこそロマン派の中のロマン派やねえ。
Commented by Oyo- at 2017-07-24 21:08 x
まー!maru殿もブラームス!私も山間でブラームスの交響曲を聴いてきました(*^_^*)
Commented by maru33340 at 2017-07-24 21:45
おようさん
それは奇遇です!
はんきちくんも聴いてますよ。
Commented by maru33340 at 2017-07-24 21:45
おようさん
それは奇遇です!
はんきちくんも聴いてますよ。


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