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2017年 08月 24日

どこまでも自然体なバッハ

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友人が残暑見舞いと言ってオーストラリアの未知のヴァイオリニストのリチャード・トネッティの弾くバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータを送ってくれた。

この曲から連想される緊張感とは無縁の自然体でリラックスした演奏。
テクニックをこれ見よがしに誇張するような無用なこわばりがなく耳に心地よく何時までも聴いていられるから、このCDが到着して以来朝な夕な繰り返し聴いて楽しんでいる。

少し骨太の渋い音色も味わい深く、熟練した老名優の演技を見ているような安心感がある。

日々の生活の中でいつも自然体でさりげなくいることはなかなか難しいけれど、我もまたかくありたいなあなどと思ったりします。
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by maru33340 | 2017-08-24 06:12 | お勧めの本 | Trackback | Comments(4)
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Commented by Oyo- at 2017-08-24 06:34 x
おはようございます^^
はんきちさんのプレゼントですね。自然体の美に優るものはありません(^^♪
Commented by k_hankichi at 2017-08-24 08:05
大人の男の無心さが、実に然り気無くて良い。演奏というのは、見せつけるものではないのだということがよく分かりますよね。
Commented by saheizi-inokori at 2017-08-24 09:25
うまいなあ、また買いたくなるじゃありませんか。
Commented by maru33340 at 2017-08-24 12:28
皆さま
ありそうでなかった、さりげなく気取らず自然体、それでいてぶっきらぼうではなく優しさもある佇まいのバッハ。
実に味があります。


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