新・クラシック音楽と本さえあれば

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2017年 09月 14日

エリック・サティという人

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サティの音楽を聴きながら、途中まで読みかけだった『祝宴の時代 ベル・エポックと「アヴァンギャルド」の誕生』という本の中でサティについて詳しく書かれていたことを思い出し、今朝少し読み始めた。

風変わりでつかみ所のない彼の人物像は、その音楽ととても良く似ている。

親友ドビュッシーの成功を見つめ、愛弟子ラヴェルの独り立ちを助けながら、自身も作品を生み出すけれど、その突拍子のなさばかりが目立ちせっかくの革新性も見逃されがち。
32歳で突然引退してから、12年後に再び先駆者として表舞台にひっばり出されるも今度は全く新しいスタイルの曲を書いて世間を狼狽させる…

エリック・サティ、知れば知るほど興味深い不思議な人物をもう少し追いかけたくなりました。

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by maru33340 | 2017-09-14 06:19 | お勧めの本 | Trackback | Comments(3)
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Commented by k_hankichi at 2017-09-14 08:15
そういう生涯だったということ、まっただ中知りませんでした。僕も読みたい!
Commented by Oyo- at 2017-09-14 09:40 x
サティのCDを持っている日本人は意外と少ないのではないかしら・・・と思いながら私も今、少し興味の対象なのですが^^ 理由はnumabe氏のブログで「ソクラテス」という曲があることを知り、ご自分の最後にかけて欲しいなんて記していらっしゃるのでどのような曲なのかなーと思っている昨今なのですが・・・^_^;
Commented by maru33340 at 2017-09-14 09:52
はんきちさん
おようさん
サティはなかなか一筋縄ではいかない人物です。
その時代も面白い。
この本は分厚いから拾い読みです(^^;


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