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2018年 02月 08日

生きることと暮らすこと

坂元裕二脚本によるドラマ「anone」は随所にハッとする台詞があり凄いドラマだ。(水曜日の夜10時に見るには重すぎるけれど)

昨夜はこんな台詞に出会った。

「生きることは苦しい」と語るたまたま同居している人物に田中裕子演じるアノネが「生きなくてもいいんじゃない、暮らせば」とサラッと語る。

この言葉に僕はハッとした。

「生きる」と「暮らす」。

似たような言葉だけれど、「生きる」という言葉が過去から未来に向かう長い時間を感じさせるのに対して、「暮らす」という言葉には「いま、ここを過ごす」というニュアンスがある。

苦しい時、もがいている時は、ついつい生きよう、生きなくてはと深刻になりがちだけど、「暮らそう」と気持ちを切り替えて、掃除をしたり、食事を作ったり何気ない日々の日常を過ごすことが良いのかも知れないなあ。
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by maru33340 | 2018-02-08 08:07 | お勧めの本 | Trackback | Comments(4)
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Commented by k_hankichi at 2018-02-08 08:58
日がな、ぼちぼち、本読み音聴き暮らしませう。
Commented by Oyo- at 2018-02-08 10:38 x
なるほどー!もう私の今は日々暮らし(*^_^*)
Commented by k_hankichi at 2018-02-08 17:54
追伸です。このドラマ、とても意味深いので、平日には観ることができず、気持ちの落ち着いた休みの日に観ています。今週放映分も期待できそうですね。
Commented by maru33340 at 2018-02-08 19:36
はんきちさん
そう、ただ暮らそうな。
おようさん
日々暮らされているご様子拝見しております。


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