2006年 12月 13日
『うつわ日和。』(祥見知生)
今日届いた、この『うつわ日和。』という本は写真も文章も良く、いいなあ…とうっとりしながら眺めて、幸せになれる本です。
「うつわ日和」は私もとても好きな本です。
器好きのきかっけになった本でした。
本を編集された祥見さんのお宅にも
お伺いしてお話もお聞きしました。
作家さんを大切に見つめておられる
とても素敵な方でした。
訪問、コメントありがとうございました。これからもブログ楽しみにしています。
稲の穂をかたどった意匠が日用品をはじめ日本の文物に多いという指摘や、天気予報という便利な仕組があり明日の天気が事細かにわかってしまう(わかったような気になってしまう)ことのあぶなっかしさなどが語られていて、訪問先に着いてからもしばらく降りずに朗読に聞き惚れていました。
コメントありがとうございました。この土日に天気が良ければ輪島に行きたいと思っていますが、どうも雪のようですね…