新・クラシック音楽と本さえあれば

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2006年 08月 26日

『日本映画を歩く』(川本三郎)

川本さんの『日本映画を歩く』が文庫になり一気に読了しました。いつもの川本節がこの本でも健在。
読むほどに、懐かしく静かで穏やかな気持ちになれる好著です。
読めば一人旅に出たくなり、鄙びた名画座で古い日本映画が見たくなること間違いありません。

日本映画を歩く―ロケ地を訪ねて
川本 三郎 / 中央公論新社
ISBN : 4122047277
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by maru33340 | 2006-08-26 20:42 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 08月 23日

『仏像のひみつ』(山本勉)朝日出版社

南伸坊さんがこの本の紹介で「いままで、誰もがする、してしまうような本作りをしなかった。それがこの本の画期的な所になった。」と書いているのを見て、本屋の店頭で手に取りすぐにレジに走りました。これはおそらく数ある仏像入門書の中でも最も読みやすく、面白く、ためになる本であること間違いないと思います。

仏像のひみつ
山本 勉 / 朝日出版社
ISBN : 4255003637
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by maru33340 | 2006-08-23 20:30 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 08月 20日

『本の読み方 スロー・リーディングの実践』(平野啓一郎)

最近本をあまり丁寧に読んでいないなあ、と感じていました。
この平野啓一郎さんの新刊は、本をゆっくり丁寧に読むことの大切さと喜びを教えてくれるとても良い本です。赤線を引きながら楽しみながら読了しました。
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by maru33340 | 2006-08-20 18:58 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 08月 16日

小山薫堂『フィルム』(講談社)

夏休みを終えて赴任先の富山に戻る列車の中で、放送作家の小山薫堂さんの短編集『フィルム』を一気に読了しました。少しセンチメンタルですが世代的にちょっとグッとくるものがありました。
少し上手すぎるかなとも思いますが、なかなかの作品ではないかと感じました。これから追いかけて行きたい作家になりました。


フィルム
小山 薫堂 / 講談社
ISBN : 4062134519
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by maru33340 | 2006-08-16 20:13 | お勧めの本 | Trackback(1) | Comments(1)
2006年 08月 14日

『紙屋悦子の青春』(黒木和雄監督)

久しぶり(30年以上ぶり?)に岩波ホールに行き、黒木和雄監督の『紙屋悦子の青春』を観ました。
そんなに混雑していないかなと思っていた所、読みが甘く初回は満員で、2回目の上映を観ることになりました。
もっと重い映画を想像していましたが、上質のコメディーを観る様なセリフと間合いで、最後まで楽しんで観る事が出来ました。
ほとんど主役クラスの5名で演じる、演劇のような空間の中で、一つ一つの動きやセリフを大切にしている静かな緊張感もとても心地よいもの。
観客はシニア世代がほとんどでしたが、とても反応が良く、「さすがは岩波ホール」の観を新たにしました。
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by maru33340 | 2006-08-14 18:12 | 映画 | Trackback(8) | Comments(0)
2006年 08月 13日

『狩人と犬 最後の旅』

久しぶりに映画を観に行きました。
あまりに毎日暑い日が続くので、「涼しそうかな」とこの『狩人と犬』を新宿まで観に行きました。
これはなかなか良い映画でした。
主演は役者ではない、実際の狩人とのことですが、とても自然態。犬たちもけなげで可愛く、そしてなにより手入れされていない自然の持つ美しさがとても心に響きます。
思いがけず大切な宝物に出会った気持ちです。
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by maru33340 | 2006-08-13 10:10 | 映画 | Trackback | Comments(1)