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2008年 05月 25日

写真展2つ

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今日は、恵比寿ガーデンプレースの写真美術館で開催されている「森山大道展」へ。
大きな感銘を受けました。

森山大道の写真は、決して心地よかったり、普通に言う意味で美しかったりはしないけれど、一度その世界に引き込まれると目を離すことが出来ない。

この感銘がどこからくるのか、今は上手く言葉に出来ないけれど、ここには間違いなく「本物」が息づいている。

ミュージアムショップで、森山大道の写真集『犬の記憶』と『犬の記憶 終章』を購入。
しばらく森山大道の軌跡を追いかけたいと思います。

夜は、イタリヤの写真家ジャコメッリを辺見庸が語る日曜美術館を観る。
行き詰まる45分間。
このジャコメッリという写真家のことはつい最近知りましたが、生と死の狭間をフィルムに写しこむようなすごい写真家。

これからしばらく写真を追いかけていくことになりそうです。

犬の記憶 (河出文庫)
森山 大道 / / 河出書房新社
ISBN
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by maru33340 | 2008-05-25 21:38 | 写真 | Trackback | Comments(0)
2008年 05月 25日

『CHANGE』号外

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先週いわゆる月9枠のテレビドラマ『CHANGE』の二回目を見た。
配役、ストーリー、テンポ、どれも良く、いよいよ明日の放送ではキムタク演じる所の朝倉啓太が35歳で日本憲政史上最年少での総理大臣に就任する。
今朝、新聞の折り込みを眺めていて、なんと「朝倉内閣発足へ」という号外(写真)が入っていて思わず目が覚めました。
なるほどこんな手があったか…
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by maru33340 | 2008-05-25 06:28 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2008年 05月 18日

微笑みのゴルドベルク

セルゲイ・シェプキンというピアニストをご存知ですか?

寡聞にして僕は全く知りませんでしたが、昨日銀座での会合前に少し時間があったので、ヤマハの仮店舗でバッハのCDのコーナーを眺めていたら「グールドの呪縛から解き放たれた全く新しいゴルドベルク」として、この人のCDが紹介されていました。

なんとなくピンときるものを感じて、早速手に入れて今日聴いてみましたが、本当にこれは驚くほど新鮮で生き生きしたゴルドベルク変奏曲でした。
「グールドの演奏の呪縛から解き放たれた」といっても、それを否定するのではなく、この曲に新しい角度から光をあてて、今まで誰も聴いたことがないキラキラした魅力を教えてくれる名演です。

明るく軽やかな音色と自由な装飾に彩られたとても解放的で外向的なバッハで、確かにグールドの演奏が神話化されてしまってどこか秘儀的で瞑想的なイメージがあるとすれば(まあそれは必ずしもグールドの責任ではないかも知れないけれど)、このシェプキンの演奏はある意味で「呪縛を破った」といっても良いかも知れない。

ともあれ、まだこの人の演奏をお聞きになっていなければ、まずは騙されたと思って一聴下さい。
楽しめることは間違いありません。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲
シェプキン(セルゲイ) / / ディアハート
ISBN : B0010L0RUQ
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by maru33340 | 2008-05-18 17:02 | お勧めの本 | Trackback | Comments(3)
2008年 05月 14日

風邪の日のバッハ

やはり冷えから風邪が胃に来てしまい、今日は早退し、半日自宅で眠る。
身体もだるく本を読むのも億劫で、横になりながらヘッドフォンでペライアのバッハを聴いていました。
やはりこの人の弾くバッハは素晴らしい。
どこにも力みがなく音楽が呼吸のように自然で、聴き続けていて全く疲れない。音色は柔らかく暖かで、その音に包まれていると、えもいわれぬ幸福感に包まれる。
瞑想的だけれど、決して孤独にはならない。
どこにも緩みはないけれど、厳し過ぎることはなく、誰でも受け入れてくれる度量の大きさがある。あらゆる辛苦を乗り越えた果ての、穏やかさに満ちた大人のバッハという感じです。
生涯聴き続けるバッハになりそうです。
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by maru33340 | 2008-05-14 20:43 | お勧めの本 | Trackback | Comments(2)
2008年 05月 13日

五月の冷たい雨とパルティータ

ここ数日、東京はひどく冷え込み、今日は台風の影響で小雨がぱらつき、冬のような気候。
寒さと転勤後一ヶ月の疲れのせいか、二三日前から喉も痛みやや体調不良のよう。
こういう時はやはりバッハのピアノ曲が聴きたく、この所マレイ・ペライアの「パルティータ」を聴いている。
この演奏は、自然でのびやかな歌にあふれた素晴らしいもの。音色もとても柔らかで美しく最近の愛聴盤になりました。今度はペライアの「ゴールドベルク」を聴いてみよう。
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by maru33340 | 2008-05-13 09:37 | お勧めの本 | Trackback | Comments(2)
2008年 05月 06日

権太楼噺たっぷり十夜

GW最終日は上野鈴本へ。
5月上席は権太楼がトリで演目を発表してたっぷり聞かせてくれる趣向。
今日の演目は「子別れ」。
1時間近い熱演で、人情噺を堪能しました。
権太楼は代書屋などの爆笑噺のイメージがあったのですが、今夜の「子別れ」にはすっかり泣かされました。
もともと子供を演じるのが上手い人なのでこの演目は芸風にも会っていて、すっかりその世界に引き込まれました。
今夜は小三治、歌之介という僕の好きな噺家も出演し、満足して帰路に。
やはり寄席はいいなあ。
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by maru33340 | 2008-05-06 21:16 | お勧めの本 | Trackback | Comments(3)
2008年 05月 04日

GW便り

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今年のGWは遠出は避けて自宅周辺で過ごそうと決めてました。
3日は家人と映画版「相棒」を見る。今までこのシリーズは見たことはなく、何となく見たのですがなかなか面白かった。人物設定がしっかりしているし、テンポも良い。人気の訳がわかりました。

今日4日は、大宮の盆栽村へ。ちょうど盆栽祭開催中で生まれて初めて大量の盆栽を目にしましたが、今の所は「良いものは良い。」というくらいしかわかりません。
帰りにさいたま新都心のジョン・レノンミュージアムに立ち寄る。
楽しみながらも、ここにいるジョン・レノンはオノ・ヨーコが見た「私のジョン・レノン」であることに少し違和感を感じる。

残り二日間も近場でのんびり過ごすつもりです。
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by maru33340 | 2008-05-04 21:58 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2008年 05月 01日

薬師寺展へ

今日はメーデーで会社は休み。

是非行きたいと思っていた「薬師寺展」を見に、上野の国立博物館に出かける。
平日の朝一だったので、予想よりは空いていて、ゆっくりと日光・月光菩薩を見ることが出来ました。

想像以上に大きな仏様で圧倒される。
お顔も少し腰を捻った立ち姿も素晴らしい!

今回は光背がない状態で展示されているため、側面や背面からも見ることが出来、そのフォルムの美しさを存分に堪能出来ました。

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by maru33340 | 2008-05-01 21:42 | 日常 | Trackback | Comments(2)