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2013年 02月 19日

業務多忙につき

今月末の仕事の企画準備のため、しばらくblog更新をお休みしています。

落ち着きましたら更新再開予定です。

よろしくお願いします。
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by maru33340 | 2013-02-19 21:33 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2013年 02月 06日

画家須田国太郎のこと

前月京都を訪れた時、京都国立近代美術館で「須田国太郎展」を見た。

今、僕がいるアートハウスでも須田が第一回の個展に出品した作品を展示しているので、とても興味深かった。

普段展覧会に行く時には、まずざっと会場を眺めてから、改めて見たい絵に戻りじっくり眺めるのに、須田さんの展覧会は、一つ一つの絵に魅せられ立ち去りがたく、時間をかけてゆっくり見ることになった。

それまで、須田国太郎の絵については、「暗い絵」という印象を持っていたけれど、この展覧会を見ながら、暗いという印象は消え、むしろ深い色の底からうっすらとした光が染みでてくるように感じたけれど、今日杉本秀太郎の『京都夢幻記』という随筆を読んでいたら、こんな文章を見つけ、その印象の近さに驚いた。

「須田国太郎の絵は暗い、暗すぎると人はいう。だが、臙脂が策動し、この色から生じた海老茶の滲出している画面は、決して暗くもなければ陰気でもない。ひそかな臙脂の働きにしたがって奥のほうへ、深いほうへ近づけば近づくほどに、画面は向こうのほうから明るくなる。」

この言葉に付け加える事はない。

明日また須田さんの絵をもう一度見返してみようと思う。
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by maru33340 | 2013-02-06 20:33 | お勧めの本 | Trackback | Comments(5)
2013年 02月 03日

日曜日の朝に聴くブルックナー

日曜日朝6時からNHKBS プレミアムで放送のN響ライブ、今朝はエド・デ・ワールト指揮によるブルックナーの交響曲8番。

朝からブルックナーは重たいかなと聴き始めたら、実に素晴らしい名演で、家事をしながらも、とうとう最後まで聴いてしまった。

テンポは穏やかで、N響の艶やかな弦楽の美しさを活かしてとても良く歌う演奏は、強音部分も響が濁らずとても心地よい。

また、指揮者デ・ワールトの、聴くものをおおらかに包み込むような、慈愛に満ちた表情も魅力的。

初めてこの指揮者の演奏をきちんと聴いたけれど、まだまだ色んな作品(特にブラームスを)聴きたくなった。

とても充実した休日のスタートになりました。
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by maru33340 | 2013-02-03 07:46 | お勧めの本 | Trackback | Comments(4)