2009年 09月 11日
居酒屋二軒
一軒は神保町三省堂裏の『兵六』。
十人程座れるコの字型のカウンターと四人掛けのテーブルが二つ。
こじんまりした店の壁に墨で書いたお品書きも味わい深く、一人カウンター内に居て注文をとる二代目もハキハキとした良い仕事ぶり。
ここは何を頼んでも美味しいけれど、やはり名物の炒豆腐が絶品。他に玉ねぎのサラダ、厚揚げでビールとお銚子一本。ほろ酔い加減で歩く神保町もまた良し。
二日目は大船に出かけた帰りに、これまた渥美清が通った「観音食堂」へ。
いかにも大衆食堂という風情ながら、刺身を中心としたつまみはどれも美味い。
昨日は青柳、サザエの壷焼き、あまとう、ポテトフライとソーセージなどをつまみにビールと日本酒。
ちょっとカロリーオーバーだけど、「これも生きる楽しみ」と自分に言い訳する。
明日は少し散歩でもしなくちゃ。
ぎゅうぎゅうづめ、あれがいいのですね。
「嘉門」という店も神保町でお勧めらしいのですがご存知ですか?
「嘉門」知りませんでした。今度探して行ってみたいですね。ありがとうございます。
お任せ(7品)で4千円、「四季の味」に出ているのです。私もまだ言ってはいないけれど興味があります。
早速友人に紹介しました。