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英国に就いて

ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんのロイヤル・ウェディングを見ながら、震災前に観た映画『英国王のスピーチ』を思い出し、ノブリス・オブリージュ(高貴な義務)という事を思い出していた。

ダイアナ妃が王子に伝えたこの宿題はなかなか重たい。

華やかでありながらも、数々のスキャンダルに彩られた英国王室の歴史に若い二人はどのような一頁を刻むのだろうか。

しばし、想いを異国の地にはせた。
Commented by Ich at 2011-04-30 08:15 x
いま、イギリスが又興味の対象になってきていますね。Ichも先日読み終わった本が忠実なイギリスの執事の話でした。
お身体お大切に!
Commented by k_hankichi at 2011-04-30 18:01
様式の美、伝統の美、言葉の美、端正でまた質実であること、敬う気持ち、想いをそろえること・・・。そういったなにか大切なことがあることを改めて知りました。『英国王のスピーチ』はまだ観ることができておらず残念。
Commented by maru at 2011-04-30 18:31 x
カズオ・イシグロの本でしょうか?
いいですね。
by maru33340 | 2011-04-30 07:07 | お勧めの本 | Trackback | Comments(3)

音楽・本・映画などについての私的な感想


by maru33340
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