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愉悦を音にすればキーシンのハイドンになる

リヒテルの弾いたハイドンが見つからなかったので、近所の図書館でキーシンの弾いたハイドンのピアノソナタ30番・52番の入ったアルバムを借りて聴きはじめた。

これが大変な名演だった。

まるで一音一音に感情があり、そこら中を悦びに満ちて跳ね回っているような、軽快で楽しい音楽なのだ。

音色も素晴らしい。

こりゃ、今度ササキレコードで見つけたら購入して手元に置いておかなきゃ。
Commented by k_hankichi at 2011-10-12 23:11
そげな音盤があろうとは。選曲の審美眼、すごいね、その図書館は。
Commented by maru33340 at 2011-10-12 23:19
ハイドンのピアノ曲は三枚だけなのに、何故キーシンだったのか聞いてみたいもんである。
by maru33340 | 2011-10-12 22:47 | お勧めの本 | Trackback | Comments(2)

音楽・本・映画などについての私的な感想


by maru33340
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