新・クラシック音楽と本さえあれば

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2015年 03月 31日

春はシューマン

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今日の静岡は初夏を思わせる陽気。

満開の桜も早くも風に吹かれて、ひとひらふたひらと舞い始めた。

桜は咲き始めも、満開の時期も良いけれど、こうして少し散り始めて、地面にその花びらが一二片落ちているのを眺めるのもとても風情がある。

風そよぐ
散るからこその
桜かな

などとつい詠んでみたくなるのは、この季節ならではの感情か。

そして、ブログ友の文章に誘われて、この所ご無沙汰だったシューマンの交響曲「春」(バーンスタイン指揮ウイーン・フィルの演奏を愛聴している)を聴いていると、その内側から吹き上がるような息吹に、冬の重たい空から解放されたヨーロッパの人々の春待つ気持ちの高揚が痛いほど伝わり、「ああ、こうして今年も春が巡ってきたのだ。」と感慨を覚えるのだ。
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by maru33340 | 2015-03-31 20:52 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(3)
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Commented by k_hankichi at 2015-04-01 07:59
バーンスタインの『春』。僕もこの指揮者で一番好きです。
Commented by およう at 2015-04-01 13:52 x
今、こちらのメンバーで深き弟子ブラームスの一番を聴いております^^
Commented by maru33340 at 2015-04-01 20:46
バーンスタインは心底ロマン派。
シューマン、ブラームス、マーラー、熱き心を歌い上げるならやはりこの人ですね。


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