2007年 11月 26日
『点と線』を見る
今日は、兼六園から21世紀美術館を散歩。
二日とも、この所の寒さが嘘のように暖かい陽気で、絶好の散歩日和でした。
久しぶりにゆっくりといろいろな話が出来て良かった。
(ちょっといろいろと食べ過ぎましたが・・・)
今日は夕方母が大阪に帰宅した後、あうん堂のジャズライブへ。
この2回は参加出来なかったので次回(1月開催予定)のライブに向けて練習再開しなくっちゃ。
さて、この土日の夜はドラマ『点と線』を見る。
これは久しぶりに力の入った凄いドラマでした。
主役級の役者をずらりとそろえた布陣も圧巻。
そして何よりドラマがしっかりしている。
舞台を安易に現代に移し変えるのではなく(もちろんそれではこの小説のテーマである「戦争が人の心に残した傷跡」を描けないわけだけれど)戦後という時代を忠実に再現し、しかも十分現代に通用する人間劇にしている。
二日間どっぷりと松本清張の世界に浸りきりました。
ふう~(堪能のため息です。)
50年前の東京駅ホーム再現 テレ朝ドラマ「点と線」朝日新聞テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャルの第1弾「松本清張 点と線」が、ビートたけし主演で24、25日のいずれも夜9時から2夜連続で放送される。原作のままの時代設定としたため、昭和32年当時を忠実に再現することにこだわった。 東京から福岡にやって来た男女の死の謎 ...(続きを読む) 地下鉄サリン事件は一部の在日朝鮮人の方が起こした テロ の可能性が高いでしょうか 地下鉄サリン事件は一部の在日朝鮮人の方が起こした テロ の可能...... more
50年前の東京駅ホーム再現 テレ朝ドラマ「点と線」朝日新聞テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャルの第1弾「松本清張 点と線」が、ビートたけし主演で24、25日のいずれも夜9時から2夜連続で放送される。原作のままの時代設定としたため、昭和32年当時を忠実に再現することにこだわった。 東京から福岡にやって来た男女の死の謎 ...(続きを読む) ビートたけしが仕上がりに手応え十分!?インターネットTVガイド11月24、25日に2夜連続で放送される、テレビ朝日系「松本清張 点と線」(いずれも後9・0)の...... more
テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「点と線」テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「点と線」 一流のシナリオ、一流の俳優陣、一流のセットなんですが、主役が大根なのと、脚本が3流でした。。 そもそもこの原作は戦後の闇を描写したヒューマンドラマだったんじゃないの? ...(続きを読む) 『点と線』を見るさて、この土日の夜はドラマ『点と線』を見る。 これは久しぶりに力の入った凄いドラマでした。 主役級の役者をずらりとそろえた布陣も圧巻。 そして何よりドラマがしっかりしている。 舞台を安易に現代...... more
ビートたけし主演「点と線」高視聴率日刊スポーツ24、25日の2夜連続で放送されたビートたけし(60)主演のテレビ朝日開局50周年記念ドラマ「点と線」の視聴率が両日ともに23%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を超えたことが26日、分かった。松本清張の名作の初めてのテレビ...... more
日本交通公社(現在のJTB)発行の雑誌「旅」の編集者・岡本喜秋は、松本清張が「別冊・文藝春秋」に書いた「ひとり旅」という短編を読んで、心惹かれるものがあり原稿を依頼した。 それが縁となり清張は同誌に何本かの紀行文を自筆のペン画入りで書く。 元は鉄道の会員雑誌だった「旅」はGHQの指令で市販雑誌に切り替えられた。 それにふさわしく充実するために岡田は清張に本格的な連載推理小説を書いてもらうことを考える。 編集費が安く高額な原稿料を払えない「旅」、著名な作家では書いてもらえないが清張ならという思惑...... more
9thコードを抑えるのがJazzではツボかも知れませんね。
がんばって下さい。