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雪の日に聴くユーミン

昨夜から振った雪はこの冬一番積もり、窓の外は一面の銀世界。

掃除と洗濯を済ませて、降ったばかりの雪を踏みしめながら、「リブロ」へ行く。

「リブロ」の中のCDコーナーが閉店になるらしく、セールをやっていたので、以前から気になっていたユーミンのベストアルバム『SEASOS COLOURS~春夏撰歌集~』を購入。

早速家に帰り、聴き始める。

窓から降りしきる雪を眺めながら聴く「ダンゲライオン」や「卒業写真」や「緑の町に舞い降りて」は、なんだかとてもいい感じです。

「花紀行」のこんな歌詞を聴いていると今の季節を忘れてしまいそう。

見知らぬ町を ひとり歩いたら
風は空から 花びら散らす
過ぎ行く春の 投げる口づけは
髪に両手に はらはら停まる

Commented by tsukimoto_natsumi at 2008-02-18 09:28
maruさん、おはようございます。調子の方はいかがですか?
こういう話を聞くと、春への思いが、ますますつのる私でございます。
「春よ来い」☆
でも、その前に卒業式がすんでないのか。
Commented by maru at 2008-02-19 21:48 x
tsukimoto_natsumi様
コメントありがとうございます。
この所出張続きですが、なんとか風邪はひかずにいます。
(北陸は大層寒いけれど・・・)
まさに「春よ来い」の心境でいるところです。
Commented by なほ at 2008-02-20 21:58 x
こんばんは
最終回にようやくたどり着きました。
多分、また好きな場面を見直すことになるでしょうね。
「夢幻能」とは「無限能」とも言い換えられますね。
ユジンとジュンサンの消えては現れ
押し寄せては重なる波のような「記憶」「約束」に
紡がれる深い物語に酔った3週間でした。
きっかけを下さったmaruさんに感謝です(笑)

初期の荒井由実の歌では「翳りゆく部屋」が一番好きです。
この曲の荘厳な前奏は当時東京カテドラル聖堂にあった
オルガンを使ったものと覚えています。

Commented by maru at 2008-02-21 23:36 x
なほ様
たどり着かれましたか。
長い道のりでありました。
かけがえのない「時間」を過ごしたなあ・・・という感慨がありますね。
改めて多くの人に見てもらいたいドラマでした。
長旅お疲れ様でした。
by maru33340 | 2008-02-17 16:41 | 日常 | Trackback | Comments(4)

音楽・本・映画などについての私的な感想


by maru33340
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