2008年 02月 17日
雪の日に聴くユーミン
掃除と洗濯を済ませて、降ったばかりの雪を踏みしめながら、「リブロ」へ行く。
「リブロ」の中のCDコーナーが閉店になるらしく、セールをやっていたので、以前から気になっていたユーミンのベストアルバム『SEASOS COLOURS~春夏撰歌集~』を購入。
早速家に帰り、聴き始める。
窓から降りしきる雪を眺めながら聴く「ダンゲライオン」や「卒業写真」や「緑の町に舞い降りて」は、なんだかとてもいい感じです。
「花紀行」のこんな歌詞を聴いていると今の季節を忘れてしまいそう。
見知らぬ町を ひとり歩いたら
風は空から 花びら散らす
過ぎ行く春の 投げる口づけは
髪に両手に はらはら停まる
こういう話を聞くと、春への思いが、ますますつのる私でございます。
「春よ来い」☆
でも、その前に卒業式がすんでないのか。
コメントありがとうございます。
この所出張続きですが、なんとか風邪はひかずにいます。
(北陸は大層寒いけれど・・・)
まさに「春よ来い」の心境でいるところです。
最終回にようやくたどり着きました。
多分、また好きな場面を見直すことになるでしょうね。
「夢幻能」とは「無限能」とも言い換えられますね。
ユジンとジュンサンの消えては現れ
押し寄せては重なる波のような「記憶」「約束」に
紡がれる深い物語に酔った3週間でした。
きっかけを下さったmaruさんに感謝です(笑)
初期の荒井由実の歌では「翳りゆく部屋」が一番好きです。
この曲の荘厳な前奏は当時東京カテドラル聖堂にあった
オルガンを使ったものと覚えています。