2011年 03月 08日 ( 2 )

『小津安二郎美食三昧(関東編、関西編)』(貴田庄著、朝日文庫)

生涯独身だった小津は食事ははぼ外食。
鰻、天麩羅、とんかつ、鳥料理など、かなりしっかりした料理が好きだったようだ。
職業柄やはり一流店や老舗を好んだ。

時にはスタッフと、時には原節子とともに。
一人でしんみりと食事をする事もあった。

この本はそんな小津が愛した名店を半世紀後訪問し、今も現役の店を紹介してくれる楽しい本だ。

今日はちょうど日本橋で仕事があり、帰りに丸善に寄った後に、この本に紹介されている和菓子の老舗『長門』に立ち寄り季節の和菓子を土産に買ってきた。

これから少しずつ小津の愛した名店を訪ねるという新しい楽しみが出来た。
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by maru33340 | 2011-03-08 22:56 | お勧めの本 | Trackback | Comments(3)

春を待つ

なかなか春めいた日にならず、せめて歌の中でも梅を愛でん。

「きみならで誰にか見せん 梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る」
(紀 友則)
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by maru33340 | 2011-03-08 18:48 | 日常 | Trackback | Comments(1)

音楽・本・映画などについての私的な感想


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