2015年 08月 08日 ( 1 )

寝苦しい夜、夢をみる

昨日は夕方軽く雨が降り、少しだけ暑さがおさまり、夜はクーラーを消して扇風機だけで寝たけれど、やはり蒸し暑かったせいか、滅多に見ない夢を見た。

ある地方都市。
熱狂的な祭で有名で、日本中から観光客が集まり、僕も観客の一人。

揃いのユニフォームを着た幾つものチームが踊りながら街を練り歩き、観客の投票でその優劣を競う。

祭を見ていた僕は、各チームに漂う疲労感と、その街のどこか荒んだ空気が気になった。

路地裏を歩いていると、一人の女性が青ざめた顔で道端に座り込み、僕の顔を見ると小声で「助けてください」という。

聞けばこの街では「祭りに参加しなければ人でない」ような空気が蔓延していて、特に若い人達は強制的に踊らされるといい、それを拒めば近所から家族にも圧力がかかるらしい。

僕は、祭の実行本部を見に行くが、そこにたむろしている委員たちに怪訝な顔で見られ「邪魔をするな」と追い払われる。

祭は暗い熱狂を秘めたまま、クライマックスを向かえ、路地にいた女性は実行委員に引きずられるようにして、祭の輪の中に戻されていった…
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by maru33340 | 2015-08-08 06:25 | 日常 | Trackback | Comments(5)

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