2018年 10月 14日 ( 1 )

深呼吸の必要

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今朝は涼しいを通り越して寒い朝になった。

昨夜は蒲団にもぐり込み、文庫本になった長田弘さんの詩集『深呼吸の必要』を読む。

初めてこの詩集を単行本で読んだのは1984年のこと。
僕は社会人になって2年目で、学生時代とは違う生活になかなか馴染めない日々が続いていた頃だったので、この詩集のタイトルにとても共感し愛読した。

文庫本には小川洋子さんが解説を寄せていて、この詩集をとても上手に要約してくれている。

「誰もが深呼吸をすれば、子ども時代に残してきた自分の宝石と再会できる。長田さんはその秘密を、自分だけの耳元にそっと唇を寄せるような特別なやり方で、ささやいてくれる。そのささやき声は、深呼吸をする時、胸の奥で聞こえる、音とも言えない微かな気配に似ている。」
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by maru33340 | 2018-10-14 08:08 | お勧めの本 | Trackback | Comments(4)

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