新・クラシック音楽と本さえあれば

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2006年 10月 14日

『好きにやっても評価される人 我慢しても評価されない人』(小杉俊哉)

本屋で、「間もなく行われる人材育成会議に役立つかな・・・」と何気なく手にとり一気に読了しました。
「人事評価」についての本ではあるのですが、それを少し超えて
「評価に惑わされることなく、自分らしく生きるためのヒント」
が随所にあって、僕にはその部分が共感出来ること大でした。
最終的には、
「他人からの評価に振り回されることなく、仮面をはずして、自分で自分を評価する人生を送ったほうが、結局は、人からも評価され、自分らしく楽しく生きることができるのではないですか?」
ということで、それは言葉にしてしまえば至極当たり前のことなのですが、これが意外に難しかったりするんですね。
気楽に読めて、人それぞれになかなか役に立つ好著と見ました。
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# by maru33340 | 2006-10-14 16:38 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 09日

宇奈月セレネ美術館へ

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この三連休を使って宇奈月温泉に行って来ました。天気はもう一つでしたがトロッコ列車にも乗って来ました。写真は宇奈月のセレネ美術館からの風景。ここの喫茶店は珈琲も美味しくとても気持ちの良い空間です。
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# by maru33340 | 2006-10-09 20:35 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 09日

『須賀敦子全集第一巻』(河出文庫)

須賀敦子さんの全集が文庫として刊行されはじめました。
初めてこの人の『ミラノ霧の風景』を横浜の本屋で見つけたのはもう15年も前の事。未知の作者にも関わらず、そのタイトルと装丁に魅かれて手に取り、最初の一行ですっかりその文章に引き込まれ、読み終えるのが惜しいほど大切に読んだ事が、まるで昨日の事のように思いだされます。それから新刊が出るとすぐに買い求め読む数少ない作家になりましたが、1998年の彼女の早すぎる死によって、もう新作を読む事は出来なくなりました。
今度の全集の文庫化を機にもう一度その作品を読み返したいと思います。
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# by maru33340 | 2006-10-09 20:22 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 10月 01日

若杉弘のマーラーを聴く

N響アワーで若杉弘のマーラーの交響曲九番を聴きました。学生時代若杉の指揮ぶりが好きで良くコンサートに出かけました。あれから約25年経ちましたが、その指揮ぶりは健在で、理知的でありながら一つ一つの音を大切にした素晴らしいマーラーでした。やはり音楽は僕にとって何より大切なものであると改めて実感しました。
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# by maru33340 | 2006-10-01 22:06 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(0)
2006年 09月 24日

「富山県水墨美術館」に行く

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今日はあまりに良いお天気なので、自転車で近くの「水墨美術館」に行きました。庭が広々としてなかなか気持ちの良い空間でした。
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# by maru33340 | 2006-09-24 15:14 | お勧めの本 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 09月 20日

プーランク「フルート・ソナタ」

プーランクのフルート・ソナタが聴きたくて、フルート奏者エマニュエル・パユの「パリの誘惑 20世紀フランスのフルート音楽」をアマゾンで購入しました。(居ながらにしてこんな渋いアルバムを手に入れられるアマゾンのありがたさを実感)これは本当に素晴らしい曲。特にカンティナーレの美しさはなんと表現すればいいのかわからない程。はかなくモダンで、冷たくて華やかなその旋律は心震えるものがあります。
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# by maru33340 | 2006-09-20 23:23 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(0)
2006年 09月 18日

『実践料理のへそ』(小林かつ代)

単身赴任の悩みの種だった料理が、この本で少し楽しみに変わって来ました。「料理とは食べたいものを気楽に楽しく作ること」このことに気付かされてから料理や買い物が楽しみになりつつあります。いやあ良い本です。『かもめ食堂』を観てから更に料理が楽しくなって来ました。
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# by maru33340 | 2006-09-18 19:12 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 09月 18日

『20世紀音楽』(宮下誠)

名著『20世紀絵画』の著者による新刊。広く20世紀の作曲家を取り上げて通史的でありながら、一つ一つの作品を聴きたくなるような魅力的なコメントが素晴らしい。新書ながら内容は充実しています。
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# by maru33340 | 2006-09-18 12:52 | お勧めの本 | Trackback | Comments(0)
2006年 09月 17日

『かもめ食堂』を観る

「とやまWIZシネマ」で以前から観たいと思っていた『かもめ食堂』を観てきました。
観ていてとても幸福になれる素敵な映画でした。主演の小林聡美の笑顔がとても素晴らしく、「ああこの食堂に行ってみたいなあ…」と思ってしまいます。
夏も終わり富山の早い秋の訪れに心淋しい思いをしていましたが、この映画を観て少し心が晴れました。
時をおいてまた観てみたい映画です。
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# by maru33340 | 2006-09-17 14:24 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 09月 09日

成瀬巳喜男『浮雲』を見る

先週に続き成瀬巳喜男監督の『浮雲』を観てきました。終戦直後の日本を舞台にした、居場所を失った男女のやるせなく救いのない話なのですが、高峰秀子が(身を落としても、病んでも)限り無く美しく艶っぽく目が離せません。素晴らしい映画でした。成瀬監督の最高傑作と言われているのも納得です。

浮雲
/ 東宝
ISBN : B0009OATTY
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# by maru33340 | 2006-09-09 13:47 | 映画 | Trackback | Comments(1)